武蔵国分尼寺跡(読み)むさしこくぶんにじあと

世界大百科事典(旧版)内の武蔵国分尼寺跡の言及

【武蔵国分寺】より

…出土瓦には武蔵国内の諸郡が貢進したことを示す刻印や篦(へら)描きのあるもの,上申文書を篦描きしたものなどが早くから知られている。国分寺の南西300mに武蔵国分尼寺跡があり,金堂と尼坊跡が確認されている。国の史跡に指定されている。…

※「武蔵国分尼寺跡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む