歩行異常(読み)ほこういじょう

世界大百科事典(旧版)内の歩行異常の言及

【跛行】より

…跛行とは歩行異常の一種をいい,俗に〈びっこ〉ともいう。歩行中の肩の上下運動,体幹の左右前後への異常な振れ,下肢の運び,歩幅,体重を支える立脚期からその脚を地面から離して前方に進める遊脚期への時間的間隔などを総合的に分析して,歩行が異常か正常かを判定する。…

※「歩行異常」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む