デジタル大辞泉 の解説 死しは或あるいは泰山たいざんより重おもく或あるいは鴻毛こうもうより軽かるし 《司馬遷「報任少卿書」から》命は重んじて惜しむべき場合と、潔く捨てるべき場合とがある。その判断は義にかなうか否かによるべきである。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例