精選版 日本国語大辞典 「残り稲」の意味・読み・例文・類語
のこり‐しね【残稲・
】
- 〘 名詞 〙 穀をついて米にした後、まだ皮がとれないで残っている粒。米の中に、まだ籾(もみ)のままで残っているもの。あら。〔二十巻本和名抄(934頃)〕
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...