世界大百科事典(旧版)内の殯殿の言及
【墓】より
…平安時代の末期になると,ようやく木幡に墓守が置かれ死者のそれぞれの墳墓の地が明らかとなってきた。11世紀末から12世紀になると,火葬骨の一時的な安置所である殯殿(もがりどの)にもうでる風習が発生した。そして堀河天皇の墓所の上に阿弥陀如来の立つのが夢に見られるまでになった。…
※「殯殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…平安時代の末期になると,ようやく木幡に墓守が置かれ死者のそれぞれの墳墓の地が明らかとなってきた。11世紀末から12世紀になると,火葬骨の一時的な安置所である殯殿(もがりどの)にもうでる風習が発生した。そして堀河天皇の墓所の上に阿弥陀如来の立つのが夢に見られるまでになった。…
※「殯殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新