比例航法(読み)ひれいこうほう

世界大百科事典(旧版)内の比例航法の言及

【ミサイル】より

…(c)つねに目標の現在位置に指向する単純追跡経路pure pursuit courseは猟犬が熊を追うときのコースと同じで犬曲線とも呼ばれる単純な方式であるが,終末に急旋回が要求され,高速目標には適さない。(d)ミサイルから目標を見込む目視線の時間変化に比例してミサイルの経路角を修正する比例航法proportional navigationは,距離,速度情報がなくとも会合経路が得られ,またこれを維持できるので,ホーミング誘導ミサイルに通常用いられている。各誘導飛翔経路の略図を図5に示す。…

※「比例航法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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