《比牟呂》(読み)ひむろ

世界大百科事典(旧版)内の《比牟呂》の言及

【島木赤彦】より

…早く新体詩や和歌をつくったが,1900年正岡子規の選歌に入選,05年には詩歌集《山上湖上》(太田水穂との合著)を刊行した。09年それまで出していた《比牟呂(ひむろ)》を《アララギ》に合併,以後同派の有力歌人として活躍。14年上京してその編集と経営に力を傾け,《アララギ》の歌壇的進出に大きく寄与した。…

※「《比牟呂》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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