デジタル大辞泉 「水の窓」の意味・読み・例文・類語 みず‐の‐まど〔みづ‐〕【水の窓】 細胞などの生体組織の主成分である水に対して透明で、炭素に強く吸収される電磁波の波長域。波長2.2~4.4ナノメートルの軟X線に相当する。生体細胞を生きたまま高コントラストで観察できる波長域として知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by