主成分(読み)シュセイブン

デジタル大辞泉 「主成分」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐せいぶん【主成分】

ある物質を構成している成分うちの主なもの。
多変量解析で、分析対象の特徴を総合的に説明できる少数変数。→主成分分析

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「主成分」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐せいぶん【主成分】

  1. 〘 名詞 〙 ある物質を構成している成分のうちの主なもの。〔英和和英地学字彙(1914)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android