主成分(読み)シュセイブン

デジタル大辞泉 「主成分」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐せいぶん【主成分】

ある物質を構成している成分うちの主なもの。
多変量解析で、分析対象の特徴を総合的に説明できる少数変数。→主成分分析

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「主成分」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐せいぶん【主成分】

  1. 〘 名詞 〙 ある物質を構成している成分のうちの主なもの。〔英和和英地学字彙(1914)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android