水圏戯(読み)すいけんき

世界大百科事典(旧版)内の水圏戯の言及

【シャボン玉】より

…広く世界で行われてきた遊びで,イギリスの化学者ボイズC.V.Boysの《シャボン玉とその原理》(1902)という本もある。日本では,江戸時代1680年(延宝8)刊の《洛陽集》に〈空やみどりしゃぼん吹かれて夕雲雀(ひばり)〉という句があり,さらに1830年(天保1)刊の《嬉遊笑覧》によると,当時はムクロジ,いもがら,タバコの茎などを焼いて粉にしたものを,水に溶かし用いており,この遊びのことを〈水圏戯(すいけんき)〉などといった。幕末のころにはシャボン玉を売る行商人も現れた。…

※「水圏戯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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