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水無し川(読み)ミナシガワ

デジタル大辞泉の解説

みなし‐がわ〔‐がは〕【水無し川】

[名]水のない川。みなせがわ。転じて、天の川。
「ひさかたの天つしるしと―隔てて置きし神代し恨めし」〈・二〇〇七〉
[枕]水の流れの絶えた川の意から、「絶ゆ」にかかる。
「―絶ゆといふことをありこすなゆめ」〈・二七一二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みずなしがわ【水無し川】

降雨のとき以外は、水の流れが見られない川。涸れ川。

みなしがわ【水無し川】

( 名 )
〔水のない川の意〕 天の川。 「ひさかたの天つしるしと-隔てて置きし神代し恨めし/万葉集 2007
( 枕詞 )
「絶ゆ」にかかる。 「 -絶ゆといふことをありこすなゆめ/万葉集 2712

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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