世界大百科事典(旧版)内の江左三大家の言及
【呉偉業】より
…屈折にすぎる表現や直叙をはばかる比喩は,雄渾な気魄に欠けるが,そのリズミカルな調べは広く愛唱された。銭謙益・龔鼎孳(きようていじ)とともに〈江左三大家〉と呼ばれる。著に《梅村集》があり,その中の詩については,靳栄藩(きんえいはん)の《呉詩集覧》と呉翌鳳の《呉詩箋注》の注釈がある。…
※「江左三大家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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