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江村如圭 えむら じょけい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

江村如圭 えむら-じょけい

江村如亭(えむら-じょてい)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

江村如圭

没年:享保17(1732)
生年:生年不詳
江戸時代中期の本草学者。京都の人。名は如圭,字は希南。如亭,復所と号す。江村毅庵の次子。兄青郊が丹後(京都府)宮津青山藩を致仕したため,跡を嗣いだが,父兄に先んじて没した。松岡玄達に従学し,もっとも本草学に精通。享保15(1730)年,病気を患ったのを契機にまとめた,その著述『詩経名物弁解』(1731)は,何度も版をかえ,当時かなり広く読まれた書物である。数多くの鳥獣草木の名を知り,博く群書を渉る態度に,如圭の学問に対する姿勢がみえている。ほかに,師玄達の言を如圭が記録した『自家本草』(写本,1730)が残る。

(高橋昌彦)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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