《江記》(読み)ごうき

世界大百科事典(旧版)内の《江記》の言及

【大江匡房】より

…彼は有職故実に精通し,陰陽道にも明るく,官人としては儀式典礼を尊重し,それを時代の要求と調和させるため関白師通の嘱に応じ《江家次第(ごうけしだい)》(《江次第》ともいう)21巻(現存19巻)を著し,長く朝廷の儀式典礼の規範となった。日記《江記》(《匡房卿記》《江都督記》《江中納言記》ともいう)があったが,死の直前みずからそれを焼却させ今は逸文が残るのみである。《和漢朗詠集》の《江注》もあったが,いまは逸文が残っているにすぎない。…

※「《江記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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