沓の子を打つ(読み)クツノコヲウツ

デジタル大辞泉の解説

沓(くつ)の子(こ)を打・つ

たくさんの人や物がすきまなく立ち並ぶさまをいう。
「我も我もと込み入りける程に、―・ったるが如くにて」〈太平記・二九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くつのこをうつ【沓の子を打つ】

多くの人数が立ち並ぶさまにいう語。 「沓の子を打たる様に引ひかへたる敵なれば/太平記 8

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android