沙羯羅(読み)さから

世界大百科事典(旧版)内の沙羯羅の言及

【八部衆】より

…【定方 晟】 八部衆の造像は,日本においては古代に集中している。著名な作例である奈良・興福寺の彫像(乾漆造,国宝)は五部浄(ごぶじよう),沙羯羅(さから),迦楼羅,鳩槃荼,阿修羅,乾闥婆,緊那羅,畢婆迦羅(ひばから)と称し,五部浄を天に,沙羯羅を竜に,鳩槃荼を夜叉に,畢婆迦羅を摩睺羅伽に当てる。なお興福寺像は二十八部衆の一部である可能性を指摘する説もある。…

※「沙羯羅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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