河川港(読み)かせんこう

世界大百科事典(旧版)内の河川港の言及

【港湾】より


[埋立港と掘込港]
 河川の水路を利用して港をつくることは,古来から東西を問わず活発に行われてきた。欧米諸国では,ニューヨーク港,ロンドン港,アムステルダム港など,現在でも河川に面してつくられた港(河川港,河港という)が近代港湾として利用されている例が多いが,水深の深い大河もなく,また急流の多い日本の場合,河川港は近代港湾としては利用されなくなってきている。これに対し,河口は河川の利用による水運の便がよいほか水面も広く,また平地に恵まれて背後地も大きいため,日本でも古来から多くの港がつくられ,近代港湾へ発達していったものも多い。…

※「河川港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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