河状係数(読み)かじょうけいすう

世界大百科事典(旧版)内の河状係数の言及

【川】より

…雨や雪などとなって地上に降った天水は,斜面を下り,しだいに集まって流れを形成し,山地や平野を流下して湖や海に達する。この水の流路となるところを河道,河道のある谷地全体を河谷という。流れに接する地面を河床と呼び,これを流水ぐるみいっしょにして川あるいは河川という。河川へと水が集まってくる範囲が流域で,二つの河川の流域が互いに相接する界を分水界という。地上に降った水は,すべて河川へと直接流下するわけではなく,一部は地下に浸透し,土壌中を流下し,地下水を涵養する。…

※「河状係数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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