法光大師(読み)ほうこうたいし

世界大百科事典(旧版)内の法光大師の言及

【真雅】より

…貞観(じようがん)寺僧正とも呼ばれた。諡号(しごう)は法光大師。空海の弟として讃岐国(香川県)多度郡に生まれ,9歳で上京,16歳で空海に師事,19歳で具足戒を受けた。…

※「法光大師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む