法大官(読み)ほうたいかん

世界大百科事典(旧版)内の法大官の言及

【アショーカ】より

…これがアショーカ王法勅として知られるものである。その後,王はダルマの宣布のために自ら領内を巡行するとともに,もっぱらダルマの普及にあたる特別の官吏(法大官dharmamahāmātra)を任命し,さらに使節を遠く西方のギリシア人世界や南方のスリランカにまで送った。またダルマの政治の一環として道路の整備,人畜のための病院の建設,井戸・休息所の設置など数々の社会事業を実施した。…

※「法大官」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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