法定準備率(読み)ほうていじゅんびりつ

大辞林 第三版の解説

ほうていじゅんびりつ【法定準備率】

支払準備制度において、市中金融機関が法令に基づいて一定の保有が要求されている準備率。 → 所望しよもう準備

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の法定準備率の言及

【金融政策】より


[政策手段]
 中央銀行の行う金融政策のうち古くから行われてきたのは,貸出政策と手形・債券の売買操作の二つである。その後アメリカで連邦準備制度が創設され,法定準備率の変更が金融調節の手段として使われるようになり,貸出政策,手形・債券売買操作と並んでこの三つを伝統的な金融政策の手段と呼ぶようになった。 貸出政策とは,中央銀行の市中金融機関に対する貸出しの量を調節することによって,市中金融機関による対民間貸出し,証券投資等を規制しようという政策である。…

※「法定準備率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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