法華経変相(読み)ほけきょうへんそう

世界大百科事典(旧版)内の法華経変相の言及

【法華経美術】より

…さらに広義の《法華経》には,開経の〈無量義経〉と結経の〈観普賢経〉を含む場合がある。《法華経》8巻(まれに7巻本もある)28品には霊鷲山(りようじゆせん)での釈迦の説法をはじめ,種々な奇跡の出現や,そこで説かれた数多くの譬喩説話など複雑な内容をもっており,これら28品すべてにわたって表現したものとしては,大規模な法華経変相がある。唐代に成立して流行した種々な経変の中でも法華経変は重要な位置を占めているが,敦煌には隋唐宋間の多くの作例がある。…

※「法華経変相」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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