世界大百科事典(旧版)内の波見の言及
【高山[町]】より
…平安時代から戦国期末まで高山城を築いて島津氏に対抗した肝付氏の本拠地として栄え,近世は薩摩藩の直轄地となって地頭が置かれた。志布志湾に面する波見は中世には倭寇(わこう)の拠点で,頭目の重氏は豪商として知られた。近世は薩摩藩有数の商港となり,琉球,大坂などとの交易でにぎわった。…
※「波見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…平安時代から戦国期末まで高山城を築いて島津氏に対抗した肝付氏の本拠地として栄え,近世は薩摩藩の直轄地となって地頭が置かれた。志布志湾に面する波見は中世には倭寇(わこう)の拠点で,頭目の重氏は豪商として知られた。近世は薩摩藩有数の商港となり,琉球,大坂などとの交易でにぎわった。…
※「波見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新