波面分割(読み)はめんぶんかつ

世界大百科事典(旧版)内の波面分割の言及

【干渉】より

…身近な干渉色の例としては,水面上の油膜やシャボン玉などの薄膜が色づいて見える現象があり,また干渉縞の観察にはニュートンリングもよく用いられる。 干渉には,光を分ける方法によって,波面分割,振幅分割および振動面分割による干渉がある。波面分割による干渉とは,点光源から出て広がっていく波面の2ヵ所またはそれ以上の部分をとり出し,異なる光路を通したあとに重ね合わせるもので,ヤングの干渉実験はこれに属する。…

【干渉計】より

…干渉計の原理は,一つの光源からの光を複数光束に分割して相互間に一定の位相差を与え,再度会合させることにより干渉縞を得ようとするものである。光束を分割する方法は三つに分けられ,上述した複スリットや複プリズムなどによる光束分割を波面分割,半透鏡などによって光の振幅を分割することを振幅分割,偏光素子を用いて独立な偏光成分に分けることを偏光分割と呼ぶ。これら分割法や干渉縞の現れ方などによって干渉計は多くの種類に分けられ,これまでに20種類以上の考案者の名を冠した装置が世に出ている。…

※「波面分割」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む