泥めんこ(読み)どろめんこ

世界大百科事典(旧版)内の泥めんこの言及

【お弾き】より

…これら自然物の遊具から,やがておはじき遊び用の〈はじき〉が創作されるようになった。その最初が泥めんこの類で,小型のものが〈はじきめん〉として市販された。〈どろめん〉〈めんめんじゃこ〉などはこれにちなんだ別称である。…

【面子】より

…おもちゃの一種。もとは粘土を焼いた直径3cmほどのもので,〈めんがた〉あるいは〈泥めんこ〉と呼ばれた。面,つまり人の顔や紋が面型でぬいてある。…

※「泥めんこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む