泥炭集積作用(読み)でいたんしゅうせきさよう

世界大百科事典(旧版)内の泥炭集積作用の言及

【泥炭】より

…水で飽和されて酸素不足となった条件下では地中動物や微生物の活動が抑制されるため,植物遺体の分解が完全には進まず,まだ植物の組織が肉眼で識別できる程度に腐朽した黄褐色ないし暗褐色の植物遺体が集積する。この過程を泥炭集積作用peat accumulationといい,一般に排水後なお20cm以上の泥炭層を有する土地を泥炭地peat landという。泥炭の集積は沼沢地や湖沼底に泥が堆積し,抽水植物が十分生育できる水深になるまで埋積化が進行したときに始まる。…

※「泥炭集積作用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む