泥鰌打ち(読み)ドジョウウチ

デジタル大辞泉 「泥鰌打ち」の意味・読み・例文・類語

どじょう‐うち〔どぢやう‐〕【泥鰌打ち】

夏の夜、ドジョウ灯火で誘い出し、棒の先に釘をつけた道具で突きさして捕らえること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android