《洋画私観》(読み)ようがしかん

世界大百科事典(旧版)内の《洋画私観》の言及

【児島喜久雄】より

…西洋美術史家として卓抜な学識をそなえると同時に,美術批評家としても活躍した。15年に《読売新聞》に発表した《洋画私観》は,それまでの画家や文学者による印象批評的洋画観を脱したものとして評価が高い。【佐々木 静一】。…

※「《洋画私観》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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