世界大百科事典(旧版)内の《洌陽歳時記》の言及
【東国歳時記】より
…前近代の歳時風俗に関する貴重な記録で,今日における朝鮮歳時風俗の原点を知ることができる。前近代の朝鮮の歳時記としては,このほかに金邁淳(きんまいじゆん)(1776‐?)の《洌陽歳時記》があるのみで(洌陽とはソウルのこと),1819年の著者自身の跋文がある。【姜 在 彦】。…
※「《洌陽歳時記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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