洛甫(読み)らくほ

世界大百科事典(旧版)内の洛甫の言及

【張聞天】より

…中国の政治家。ソ連に留学ののち1930年王明,博古らと帰国,中国共産党政治局員となり,洛甫のペンネームで政治・文学の評論活動を行った。35年1月の遵義会議では毛沢東を支持して,総書記に選任された。…

※「洛甫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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