洞溝(読み)どうこう

世界大百科事典(旧版)内の洞溝の言及

【輯安】より

…中国吉林省集安県に属し,鴨緑江中流域右岸の,長さ十数kmほどにわたって細長く延びる沖積平野にあたる。集安県庁の所在地は,以前は通溝,現在は集安とか,その一部を洞溝と呼ぶ。 この地は,新石器時代から青銅器時代を経て,中国戦国時代の遺物まで出土するが,特に高句麗中期以後の遺跡や遺物が多数認められる。…

※「洞溝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む