洪碧初(読み)こうへきしょ

世界大百科事典(旧版)内の洪碧初の言及

【洪命熹】より

…朝鮮の独立運動家,作家。号は碧初。忠清南道生れ。1905年東京に留学したが,日韓併合時,錦山郡守であった父洪範植の自決により中国へ亡命,独立運動に加わり申采浩らと交友。帰国後,19年の三・一独立運動の際には故郷槐山でデモを指導した。20年代に一時社会主義思想に近づいたが,《東亜日報》主筆,《時代日報》社長,五山学校の校長などを歴任,左派民族主義の立場をとった。27年からの新幹会運動の中心となったが,29年検挙,投獄された。…

※「洪碧初」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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