《流水魚鱗冊》(読み)りゅうすいぎょりんさつ

世界大百科事典(旧版)内の《流水魚鱗冊》の言及

【魚鱗図冊】より

…中国の宋代以後,土地税徴収の基礎として作成された官簿で,土地台帳の一種であり,《流水魚鱗冊》とも呼ばれた。丈量(検地)の第一段階である自丈に際して作成される。…

※「《流水魚鱗冊》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む