流通式反応装置(読み)りゅうつうしきはんのうそうち

世界大百科事典(旧版)内の流通式反応装置の言及

【反応装置】より

…これは,一般に反応速度定数が温度についてアレニウス型で表せるような非線形性をもち,温度の変化に対して,反応速度が急激に変化することが,その要因でもある。 反応装置には,原料(反応物質)を仕込み,反応条件下で,所定の時間だけ反応させる回分式反応装置batch reactorと,所定の温度,圧力に保たれた装置に,原料を連続的に供給して反応を行わせ,連続的に抜き出す流通式反応装置flow reactorとがある。化学工業プロセスの大規模化に合わせて,後者が近年広く普及し,生成物の品質の定常化,プロセスの経済性の向上に大きな役割を果たした。…

※「流通式反応装置」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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