《浄名玄論》(読み)じょうみょうげんろん

世界大百科事典(旧版)内の《浄名玄論》の言及

【書】より

…これとまったく同一書風に,長谷寺蔵の法華説相銅板の銘文があり,欧法を会得した能筆の存在が明らかである。しかし,706年(慶雲3)書写の《浄名玄論》の書風は《法華義疏》に通ずる北魏の風に近く,唐風へ移行する過渡的な遺例が見られる。
[奈良時代]
 奈良時代は仏教の興隆によって,写経が国家的事業となって写経所が設置され,多くの写経生によって経典の書写が行われた。…

※「《浄名玄論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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