《浣花集》(読み)かんかしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《浣花集》の言及

【韋荘】より

…また温庭筠とならんで,晩唐期のを代表する作家でもある。《浣花(かんか)集》10巻が伝わる。浣花の名は,杜甫の〈浣花草堂〉にちなむ。…

※「《浣花集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」