デジタル大辞泉 「浮かれ鳥」の意味・読み・例文・類語 うかれ‐どり【浮かれ鳥】 1 まだ夜が明けないのに、浮き立つように鳴く鶏。「なぞもかく人の心の―別れもよほす声をたつらん」〈万代・恋三〉2 夜、ねぐらを離れて、浮かれ歩く鳥。「月は出でてもうば玉のよるべ定めぬ―」〈謡・藤〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by