デジタル大辞泉 「浮かれ鳥」の意味・読み・例文・類語
うかれ‐どり【浮かれ鳥】
「なぞもかく人の心の―別れもよほす声をたつらん」〈万代・恋三〉
2 夜、ねぐらを離れて、浮かれ歩く鳥。
「月は出でてもうば玉のよるべ定めぬ―」〈謡・藤〉
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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