浮き灯台(読み)うきとうだい

世界大百科事典(旧版)内の浮き灯台の言及

【波力発電】より

…このような海岸固定式では三浦半島の海獺(あしか)島灯台(最大出力130W)に世界に先がけて1967年実用された。浮遊させる方式では浮き灯台として利用されることが多い(図b)。波に応じて筒が上下しても,筒内の海水面はそれと完全に一致して動くわけではない。…

※「浮き灯台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む