消衰係数(読み)しょうすいけいすう

世界大百科事典(旧版)内の消衰係数の言及

【吸収】より

…光については,入射光の強度をI0として,光が媒質中を距離x進行したときの光の強度Iは,II0exp(-αx)で表され(ランバートの法則Lambert’s law),定数αを吸収係数と呼んでいる。また真空中の光の波長をλとしたとき,k=αλ/4πで表されるkを消衰係数という。一般にαには散乱などのエネルギー吸収を伴わない損失によるものも含めている。…

※「消衰係数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む