淫羊藿根(読み)いんようかくこん

世界大百科事典(旧版)内の淫羊藿根の言及

【イカリソウ】より

…北アメリカ太平洋側に固有なバンクーベリア属Vancourveriaはユーラシアのイカリソウ属に似るが,花は3数性である。【黒崎 史平】
[薬用]
 イカリソウの葉を漢方で淫羊藿,根茎および根を淫羊藿根という。生薬としてはイカリソウ属の中国産のホザキノイカリソウやE.brevicornum Maxim.などが用いられ,日本産の種も代用される。…

※「淫羊藿根」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む