深山ダム(読み)みやまだむ

世界大百科事典(旧版)内の深山ダムの言及

【那珂川】より

…下流には河岸段丘,自然堤防が発達する。最上流部の板室温泉の北には川をせき止めた深山(みやま)ダムがあり,このダム湖を下池とし,東の那須岳西麓の沼原(ぬまつぱら)調整池を上池とする揚水式発電所の沼原発電所(最大出力67.5万kW)が設けられている。那須野原は酸性土壌の乏水地域で,那珂川から取水する那須疎水の建設(1880‐88)を機会に水田化が促進された。…

※「深山ダム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む