深田銅山

世界大百科事典(旧版)内の深田銅山の言及

【深田[村]】より

…中北部は標高200~500mの山地からなり,山林が村域の多くを占め,球磨川と支流の銅山川流域に平地が開ける。集落の中心は合流点付近にあり,かつて球磨川水運が盛んであったころは農産物や銅山川上流の深田銅山の銅などの集散地として栄えたが,鉄道の開通や道路の整備により衰退した。深田銅山も1944年に廃鉱となった。…

※「深田銅山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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