清池県(読み)せいちけん

世界大百科事典(旧版)内の清池県の言及

【滄州】より

…漢の浮陽県,その一部を割いて北周から宋にかけて長蘆県が置かれた。浮陽県は隋代清池県と改称。滄州は南北朝時代に初めて置かれ,その州治は現在地の南東方山東省境付近の饒安であったが,唐代清池に移り,明代に現在の市域の滄鎮(旧名,長蘆鎮)が州治となった。…

※「清池県」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む