世界大百科事典(旧版)内の渡神岳の言及
【中津江[村]】より
…人口1360(1995)。県の最西端に位置し,周囲を渡神(とがみ)岳(1150m),三国山(994m),酒呑童子(しゆてんどうじ)山(1181m)などに囲まれた山岳地帯で,中央を鯛生(たいお)川が東流し,村の東端で筑後川水系の津江川に合流する。集落は津江川とその支流沿いに散在し,鯛生川沿いに国道442号線,村域東端を熊本へ向かう387号線が通る。…
※「渡神岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」