測容フラスコ(読み)そくようふらすこ

世界大百科事典(旧版)内の測容フラスコの言及

【フラスコ】より

…二口あるいは三口のフラスコは,温度計,かくはん(攪拌)装置その他容器内での各種の操作目的に応じて使われる。以上のように目盛のついていないフラスコに対して,首の部分を細くして,刻線をつけたメスフラスコmessflask(測容フラスコvolumetric flask)もある。メスフラスコは容量10mlないし1000mlのものが普通で,刻線まで溶液を入れて一定容量を測り取るもので,定量分析その他に用いられる。…

※「測容フラスコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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