湯の沢(読み)ゆのさわ

世界大百科事典(旧版)内の湯の沢の言及

【三笠[市]】より

…北海道中央部,空知地方南部の市。1957年市制。人口1万5116(1995)。夕張山地西部に位置し,石狩川の支流幾春別(いくしゆんべつ)川上・中流域を占め,西は岩見沢市に接する。中心市街は幾春別川と幌内(ほろない)川合流点の河岸段丘上に広がる。石狩炭田発祥の地で,1879年官営幌内炭鉱が開坑,82年小樽港へ石炭を運ぶため手宮~幌内間に幌内鉄道が開通した。同年空知集治監が設置され,囚人が採炭作業に使われた。…

※「湯の沢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む