世界大百科事典(旧版)内の湯居の宿の言及
【由比[町]】より
…【萩原 毅】
[由比宿]
駿河国の東海道の宿駅。鎌倉時代から宿駅として見え《海道記》貞応2年(1223)4月13日条に〈湯居の宿〉とある。15~16世紀には由比郷に由比氏が勢力をもち,武田信玄の駿河侵入後,江尻,興津から甲州へ通じる宿駅に指定された。…
※「湯居の宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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