世界大百科事典(旧版)内の溝呂木の言及
【赤城[村]】より
…赤城山西麓を占め,西境を利根川が南流する。上越線が通じ,集落と鉄道は河岸段丘上にあるが,近世の沼田街道は山麓を走り,溝呂木に宿駅がおかれた。これまで山麓緩斜面は畑,桑園であったが,現在は養豚など畜産が農業の中心で,コンニャクの生産も行われる。…
※「溝呂木」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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