滋賀里式土器(読み)しがさとしきどき

世界大百科事典(旧版)内の滋賀里式土器の言及

【滋賀里遺跡】より

…琵琶湖の西岸,比叡山南東麓に形成された複合扇状地の末端に立地し,標高95m,琵琶湖水面との比高は10mをはかる。1948年の京都大学による発掘調査では,篦描(へらがき)や半截竹管による弧状文をもつ黒褐色の浅鉢と,文様をほとんどもたない深鉢とを基本的な組合せとする滋賀里式土器を注出した。これには東北地方晩期の大洞B・BC式(大洞貝塚)や北陸地方晩期初頭の土器が伴い,また,浅鉢には九州地方の黒色磨研浅鉢の影響が認められるなど,近畿地方晩期前葉の基準資料となるものであった。…

※「滋賀里式土器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む