滴積もりて淵となる(読み)したたりつもりてふちとなる

精選版 日本国語大辞典 「滴積もりて淵となる」の意味・読み・例文・類語

したたり【滴】 積(つ)もりて淵(ふち)となる

  1. どんなにわずかな物でも多く集まれば大きなものになることのたとえ。塵(ちり)積もりて山となる。〔俳諧・世話尽(1656)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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